5月26日(日)に東京パラスポーツトレーニングセンターにて、「2023-24ボッチャ無差別級個人戦⑪」を開催!
「無差別級」という言葉にふさわしく、障害の有無やクラスを越えた真剣勝負が繰り広げられた大会となりました。
個人戦⑪の結果はリーグ戦表・トーナメント表よりご確認ください。
決勝は2022ボッチャ東京カップ優勝「杏林大ボッチャ部」の内藤選手と強化選手BC4唐司選手との対決となりました。
1エンド目はミドル、2エンド目はロングでの対決となりましたが、べた付けのアプローチをヒットで弾き、アプローチで寄せるという一進一退の展開!
お互いの正確なスローに観ている人たちも手に汗握りながら見守り、ナイスプレーに大きな拍手をしてくださっていました。
結果は内藤選手3ー0唐司選手!素晴らしい決勝戦でした☆
今回は優勝賞品として、BOCCIA BASE TOKYOのロゴの入ったステンレスボトルを内藤選手にお渡ししました!!
空いている時間や終了後には、お互いに声を掛け合って、個人やペアでの練習試合!リラックスしながらも、真剣に、楽しく!
また、ボッチャ好きメンバーたちの終わらないボッチャトーク!!
真剣勝負だけでなく、いろいろな人との繋がりができることも個人戦のいいところ☆
BOCCIA BASE TOKYOは障害の有無を越えて、参加者が楽しく真剣に切磋琢磨できる交流戦(チーム戦)や個人戦を継続して実施していきます。
来月は6月23日(日)に交流戦を実施いたします!
BOCCIA BASE TOKYO 岩崎