










8月17日(日)に新川中原コミュニティセンター体育館にて「2025ボッチャ無差別級個人戦⑦」を開催!
今回の出場選手は障害のない方3名、BC&OPクラスの選手が6名の計9名。
予選の結果、決勝トーナメントの結果は画像よりご確認ください。
今回は個人戦初挑戦の選手1名とボッチャの審判初挑戦の方1名が参加してくれました。
初挑戦の場として、ボッチャ無差別級個人戦を選んでくださり、とても嬉しかったです。
お二人とも初挑戦を楽しんでくれていて、周りの選手もその方々をサポートしてくださりとても有難かったです。
障害の有無やカテゴリーを越えて真剣勝負を行うことで、競技力を向上させていくことが一番の目的である「ボッチャ無差別級個人戦」ですが、ボッチャ好きの方が集まり繋がっていくことも、この個人戦の素敵なところ!
月1回程度のペースで定期的に開催していますので、選手として、審判として、個人戦が初めての方もぜひぜひご参加いただけると嬉しいです☆
前回に引き続き、特別ルールとして、「障害なし」の選手は、ボックスを幅50cm、奥行き200cmとして実施しました。
(*ボックスの中央および奥行き200cmのところにラインを引き、右投げの選手は右前側を、左投げの選手は左前側をスローイングボックスとします。)
このサイズであれば、足を前後に大きく開く選手や膝立ちの選手も対応できるスローイングボックスのサイズで、「障害なし」の選手へのボックス制限としてはちょうどよいかなと感じました。
車いすに乗っているとボックスの中で動ける範囲がかなり制限されるので、「障害なし」の選手も車いすに乗っている選手と同等にできればということでスローイングボックスのサイズをいろいろと試行錯誤してきました。
今のところ、このサイズがちょうどよいかなと感じていますので、次回以降もこの特別ルールは継続していきます。
BOCCIA BASE TOKYO 岩崎