










6月22日(日)に三鷹SUBARU総合スポーツセンター小体育室にて「2025ボッチャ無差別級個人戦④」を開催!
今回の出場選手は障害のない方3名、BC&OPクラス、その他の障害のある選手が6名の計9名。
予選の結果、決勝トーナメントの結果は画像よりご確認ください。
今回の決勝は江田(景)選手vs松並選手の対決!!
江田(景)選手は力強いヒットだけでなく、アプローチも正確に投げて試合の主導権を握っていました。
松並選手もロビングを成功させ形勢を逆転させたりするなどしましたが、残りのボールがすくなってからのスローの正確さのほんの少しの差で江田(景)選手が優勝!!
今回も前回に引き続き、特別ルールとして、「障害なし」の選手は、ボックスを幅50cm、奥行き125cmとして実施しました。
(*ボックスの中央および奥行き125cmのところにラインを引き、右投げの選手は右前側を、左投げの選手は左前側をスローイングボックスとします)
以下の写真の通りです!
ただし、これでは足を開く選手や膝立ちの選手にとってはほとんど動けないという状況になってしまうという課題があるので、今回は片足が限られたボックス内(50cm×15cm)にあれば反対の足は外に出てもよいというルールで実施しました。
やってみると審判のラインクロスの判断がとても難しく、選手もうっかり間違えてまうということが起こっていました。
まだ改善の余地ありです。
引き続き、試行錯誤しながらルールを定めていきたいと思います!


BOCCIA BASE TOKYO 岩崎